ミステリー

『なので、ゆきえちゃんはかなり大変でかなしすぎましたし苦しんだはずです、
ゆきえちゃんだけに非があるとはとても言えません、そもそもゆきえちゃんをいじめてた人がそもそもの原因です。
いじめた方に,重たい責任があります

ゆきえちゃんにも弁解させて欲しいです。
ゆきえちゃんだけに非があると思いますか??
ゆきえちゃんにあんなひどく理不尽ないじめや騙してはめるいじめ行為が
防げたと、未然に防げたとお思いですか?
ゆきえちゃんが悪い人と誤解されてしまうよう、騙して陥れるなんて、直接いじめる以上に悪いし、ゆきえちゃん何も悪くないのにもかかわらず、名誉が傷つけられたのですよ!
あれほどひどく理不尽に騙されて陥れられたりいじめられたりした、ゆきえちゃんが気の毒すぎると思いませんか?

それに確かに、
言いたいことは口で言うのがベストですけど、
一対一ならともかく、1人対8〜9人なら、1人の方が圧倒的不利で弱いのは当たり前です、1人対8〜9人では明らかに不平等で卑劣です。
1人で8〜9人に太刀打ちしろって方が無理です。

第一いじめたやつはゆきえちゃんが嫌がっても一切聞く耳持たなかったそうです、それでも、ゆきえちゃんだけ非があるんですか、いじめたやつは悪くないんですか?
そもそも、理不尽な被害に遭う人を1人でも救うのが、裁判や司法の役目では?本当に間違ってるのは誰と思いますか。


だいたい俺も、嫌味のない表情で
あんた女知ってそうねと言われたら、
俺だって、それ貶し言葉ではないだろうな、いい意味なんだろうな、て
勘違いしますよ、他人のまっすぐさに付け込んで騙しておとしいれるのは、普通のいじめよりたち悪いですよ、
俺なら、そこまでひどく理不尽ないじめにあったら転校します。
ゆきえちゃん、いじめた人から、嫌味のない表情や嫌味がない雰囲気で、あんた男知ってそうねって言われたから、貶し言葉ではないだろう、悪い意味ではないだろう、て
勘違いしちゃっただけですよ、
ゆきえちゃん、騙されてはめられただけ、悪くないんですよ、ゆきえちゃんに非はないんです


やはり、容姿や体とか
最初からの事を否定したり貶めたりするのも絶対いけないし
間違ってると思います


ゆきえちゃんが気の毒とは、思いませんか??
いじめられる人の悲しみを、思いを、想像し、
理解しないといけません、
僕ら一人一人が、いじめられる人の気持ちを理解しないとならないと、思います!いじめをなくすためにも。

ゆきえちゃんみたくいじめられる、悲しむ人をださないことが、大切なんだと、感じます!!
ゆきえちゃんに非はなかった、
騙されて陥れられたり
無茶な理不尽な要求つきつけられたり
外見とか最初からのこと否定されたり
根拠ない中傷されたり、
気の毒と思いません?
情状酌量の余地が十分にあります、
ゆきえちゃんだけのせいじゃ、ないです!いじめられてたときのゆきえちゃんがどれほど、比較できないほど、辛く悲しく苦しんだか、わかってください、
あんなにひどく理不尽に、騙されて陥れられたり理不尽な要求までされたり、ひどすぎますよ、あんなにいじめるなんて!!
いじめた人が、全て
悪いと、思います、
ゆきえちゃんは一つも悪くなかった、全く悪くなかったし一つも非はなかったと、思います
いじめた人が悪いと思います、いじめた人がゆきえちゃんをいじめたのが悪いと思います
いじめた人はゆきえちゃんをもう少しで死へ自殺へ追いこむとこだった、いじめた人はゆきえちゃんを自殺させようとするとこだった。


ゆきえちゃんだけ責めるのは間違いです、
大体ゆきえちゃんがいくら変わったとしても
いじめる人が変わらなければ何も解決しないどころかまた、いじめる人はだれかをいじめたりします!
いじめる人が変わらない限りは変わりませんし解決しませんよ、
いじめる人が変わらない限り,更生できない限りまたいじめられる人がでます、
いじめる人が変わらなければ何も意味ありませんよ、
大体ゆきえちゃんがいじめた人にし返したのも
その人がゆきえちゃんをいじめたのが原因です
その人がゆきえちゃんをいじめなければ何も問題は起きなかった、
その人が全部の原因です

それに、いじめはいじめる方が悪いです
いじめられる人は一つも決して悪くない!
悪いのはいじめと思うんです、
いじめられても頑張ってました、二年もの間、
いじめた人たちに負けず頑張ってた、それは十分尊敬にあたいする!

いじめた人たちが複数でゆきえちゃんがたったのひとりだったのに、
ゆきえちゃんは、ゆきえちゃんをいじめた人たちより圧倒的に明らかに一方的に不利で無勢でも、たったひとりでたったのひとりで二年もいじめた人たちと複数のいじめた人たちと戦ってたんですよ!とても大変でしたよ!



僕がゆきえちゃんなら
あれほどひどく理不尽な要求突きつけられたり
貶し言葉を褒め言葉みたく偽られて教えられるような、そうやって、騙されて陥れられたり、
身体や容姿とか最初からのことを否定されたりーそれもほとんど毎日ー
そういういじめにあってたら
いじめた人に仮に謝罪されても許せません!


いじめられたゆきえちゃんは悪くない、
いじめられる人は、悪くなんかないと思います、
いじめはいじめられる人は、悪くないと思います、
いじめは悪いと思います!

なぜ、いじめる人が責められなくて制裁さえ受けなくて
いじめられたゆきえちゃんだけ責められるんです???


ゆきえちゃんを、いじめた人にこそ、
最も重たい罰を、極刑を、
心から望みます
罰せられるのは、いじめられたゆきえちゃんでなく、ゆきえちゃんをいじめた人、じゃないですか???
罰せられるのなら、いじめられる人、でなくいじめる人です
いじめられる人は、いじめがなくなってからもずっと悲しさが消えないのに
いじめた人は平和に暮らせるなんておかしいです、いじめた人が全て悪いと思います!




ゆきえちゃんいじめられてた時、
たったの一人で必死にいじめと向き合い戦ってきたんです、とても辛く悲しすぎたんです、



裁判官の皆様だって、ゆきえちゃんが当時、どれほど辛すぎ悲しすぎたのか、想像できますよね?
ゆきえちゃんはいじめられてた時
一生分、それ以上悲しく辛すぎたのです、
もう、これ以上悲しむことなんてないと思います。
いじめられないと、いけない理由など、
あんなにひどく理不尽にいじめられないといけない理由なんか、
あったと思います?
ゆきえちゃん何も悪くなかった、と思います』


神重くんが
裁判長と裁判官に言うと
先ほどから左手に持っていた書類を、裁判長へ提出した。


『俺と、まおみちゃんと、他の仲間たちが集めた、ゆきえちゃんへの酌量を求める嘆願書です!もう、169655人分集まりました!
俺もまおみちゃんも他の仲間たちも、それぞれの家族や仲間や知り合いにも協力求めたんです!
まおみちゃんも、ゆきえちゃんがいじめられてたのをわかってても何もできなかったから、私にも責任や非がある、と泣いて言ってました』


神重君の提出した嘆願書を
裁判長はゆっくりと両手に取り、
自分の前に置いた。


『か、神重くん。』


ゆきえも、
頭を下げた。



『申し訳ありません、でした!

理由はどうあれ間違った行為については
認めます。

今後あの様なことはしません、
その大学に、謝罪にいきます。』



と、ゆきえが言った。



裁判長と裁判官たちは、
互いに顔を合わせると、
同時に言った。


『桜田ゆきえ、
お主には、
二度とそのような過ちをしないこと、
および
昔の自分のようにいじめで苦しむ人に
何かしら、
救いの手を差し伸べること、を
求める。


それで、
桜田ゆきえを、
許す。


確かにお主が経験したいじめ被害は
貶し言葉を褒め言葉と偽られて教えられたり、騙されて陥れられるとか、
理不尽なひどすぎる要求までされたりとか、
普通のいじめ以上にむごかった、
お主、いじめにあってもよくがんばってきた。




だけどやはり
直接いうのが1番なの。
なにより、やはり、その大学の先生がたには
非はないのだから。
その大学の先生にとっては生徒は大事な存在なのだよ。大事にその教え子を見守ってる。
それは,我が子のように。

よってきちんと謝罪さえできたら
そなたは、
プラスマイナスゼロから
スタートできることとする。』

裁判長は言い終わると、泣いた。


ゆきえと神重くんは、
顔を合わせて、
微笑み合った。


『ありがと、神重くん、
私のため、怒ってくれて嬉しかったの。』
と、ゆきえ。


すると
神重くんは、ゆきえを
優しくしっかりと抱きしめた。


『あの、前から、
愛してた、
良かったら俺の恋人になって欲しい』


神重くんがゆきえをまっすぐ見つめ、言う。


ゆきえは、はい、と言った。




その次の瞬間、ゆきえと神重くんは、
広町大学のパソコンルームにいた。


パソコンの画面の時計は
1時59分を表している。



『あら、
裁判所から、
大学に戻ってきた…!』

と、ゆきえ。


『そだね。
ところで今日、何日だっけか?』

神重くんがポケットからスマートフォンをだすと、
20XX年6月◯日
と表示されている。


ゆきえと神重くんは、
学食で他の友達(のちに出てくる、光村脩やフェイ、東川徳子、東野圭子)も一緒にランチ食べた後のことを思い出した。


ゆきえと神重くんが履修している
この後の授業が急に休講になったから、
二人でパソコンルームに来て、
隣の席に座って
めいめい、ネットサーフィンを楽しんでいたら、
ゆきえと神重くんは
途中でうとうとしてて、
眠ってしまったのだった。



そして
眠りに入った後、
あの裁判にかけられた。


『ね、か、かみ、か、かみ、神重くん、さっき言ったこと本当?』

と、ゆきえ。

神重くんは美少年で性格いい。
誰にも分け隔てなく親切だし。
わざわざ私を選ばなくても
神重くんはもてるだろーに。



すると神重くんは
真剣な表情になり


『本当だよ、
ゆきえちゃんさえよければ
俺の恋人になって欲しいんだ!


これからは、これからは、お、俺が
ゆきえちゃんを守りたい、
ゆきえちゃんをいじめる奴がまた
出たとしても、守りたい!』


と言った。
神重君の目には涙が浮かんでいた。

『はい、喜んで!』

と、ゆきえ。