ミステリー

あげくその、
クモガタコウの生き物包囲事件(?)の次は
大手のプロレス道場の一人娘で、
県内の小学生で1番、はちきれんばかりに体格の良い、今すぐプロレスラーなっても問題のない
クラスメイトの佐藤千恵と
彼女の仲間達にまでいじめられる始末!



(千恵は、プロレスのエースというだけではなく、
ひょうきんで楽しい人柄のため、男女問わずモテて、同学年の子,上級生,下級生の加入する親衛隊まであるほどだ!バレンタインも何十個も贈り物やお菓子をもらうほど)


阿部友義と山崎勝人は、佐藤千恵に順にボディーパンチの
嵐を喰らった!


「あんたたちはうちたちの、どれいなのよ、いいわね?!


うちたちに面倒かけた損害賠償として、
死んで地獄いくまで、おまえたちは、
損害賠償のため
働かなきゃならないのよ!


それでも、必要な損害賠償の
1無量大数分の1にも、
たっしないのよ?
いいわね!
あんたらは、あたしらのどれいなのよ、どれい!」


千恵にどなられた。
千恵の仲間らも大笑いする。


「そーだぜー、このやろー!」
と、松丸アリスがどなる。


それで、千恵の仲間たちが無量大数年分は、
バカわらい。