あと、ゆきえらが広町大学を卒業したタイミングで
広町大学や全国のほとんどの国公立大学の
英作文のテキストには、
ゆきえのいじめ体験手記、
別のいじめ被害者の両親が書いた手記(息子をなぜ助けてやれなかったのか、後悔を悲しみをそのまんま綴った手記)が掲載された
(いじめ加害者と、学校名はもちろんふせたうえで)。



そのゆきえの体験手記をもとにした
英作文の最後のほう
には、
公正な幸せな世界に変えていこう、
必ず生きる強さ
生きていく強さ
ひと信じる強さを証明しよう
公正で正しい学校を実現して
生きてる強さを証明しよう
という
てセリフが掲載。


ゆきえも、広町大学に今年度入学した親戚の子にそのテキストを読ませてもらった。
それを読んで、昔読んだ少女漫画を思い出した。その主人公も昔、いじめを苦にして飛び降りようとしたところをとある男の子に励まされた。
その少女漫画のフィナーレも
幸せになれるよ きっとね
という主人公のセリフで終わっていた。




必ずいじめなんかなくし
いじめなんかする人がでない完全に公正で完全に正しく完璧に公正な学校に変えたいと
そのために
立ち上がる人が増えてる。


今世紀中に絶対いじめを根絶させて
完全に公正で正しい学校にするため!