部屋の外に出て鍵を閉め、ふとドアを見上げると表札から彼の名前が消えていた。 ここからも彼の存在が消えていく…。 私は罪悪感で胸が押し潰されそうになるのを感じその場から逃げ出した。 ___カツ、カツ、カツ… 『…ぁ、楽しそうな声…』 幸せそうな子供の声に誘われ辿って行くと、見覚えのある公園があった…。