百『過去…聞いても…ほんとに
  離れていかない?』
黒龍『『『『『あぁ』』』』』

百『じゃあ、話すね…』

     ーーーー過去ーーーー
 私は、華聯と聨嘉と共に海誠高校に

 通っていた。そこには聖龍という族が

 いた。聖龍の人たちに目を付けられた。

 そして、姫になった。2人目の姫に。

 それで、楽しく過ごしていた。

 のが、いけなかったのかな。

 1人目の姫、高大 桜(こうだい さくら)は、

 みんなに嘘をつき、私が桜をいじめてる

 と見せた。