百『………ケホケホ…』



零『百合彌!?』



大丈夫だよって零を安心させたい




でも出来ない。



もうタイムミリットが近いんだ。




崇『今日は面会時間は終了だ。また明日来い。明日土曜日だから。ずっといてくれてもいいぞ?』



そう言って



みんな


じゃあ、明日ねって出て行った。



もう私と聨嘉の体が限界で


タイムミリットが一気に短くなるとも知らずに…