闇の世界の悲しい箱



聨嘉side



私は夢を見てるのかな。



もう死ぬんだ………


もう少し生きたかったな…


華『あれ?聨嘉?何してるの?』


聨『華聯?私…』


華『私と同じ病気なんでしょ?』


聨『ずっと見ててくれたんだね…でももうだめだよ…最近もうくらくらして…』


華『諦めてない?諦めたらそこで終了でしょ?まだ何パーセントかの確率があるならそれを信じて現実を見てけばいいんだと思うよ?まぁあなたと逆世界に入った私が言えることじゃないんだけどね。』



聨『華聯…分かった。私頑張る。華聯の分まで。だから華聯…いや、お姉ちゃんもう少し見守っててくれる?』


華『あなたたちは私の自慢の妹たちだよ。ずっと見てるから、限界まで生きなさい。』


聨『じゃあね…お姉ちゃん』


華聯は微笑んでくれた。


私は走った。光のある方向に