イケメン先生は危険男子でした!?

なにも事情を知らないカンナが心配するのは無理もない。


でも、完全にあの2人が悪者になってしまっている。


悪いのは、全部あたしなのに。


「だから、今日呼ばれたのはその話だと思うよ?」


「そ……そっか」