秘密の手紙




「圭斗くんどっか行くの?」


「親父の見舞いいこうと思って。あとお袋の墓参り」


「おじさん最近どう?」


「良くなってるって聞いてる。ま~あの頑固親父だから!簡単にくたばんないだろ」


「たしかに!おじさんお父さんと似てるもんね~」


チラッとお父さんの方を見ると、お父さんはすでにいなかった。


「あれ。お父さんは?」


「さっき仕事にいったわよ~。乃華も早く食べちゃいなさい」


いつの間に…。