ひまわり色のラブレター

恋愛(ピュア)

桜 聖和/著
ひまわり色のラブレター
作品番号
1129534
最終更新
2014/11/14
総文字数
2,890
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
72
いいね数
0
君に初めて会ったのは
太陽が光り輝く夏の日だった。

青空に浮かぶ真っ直ぐな飛行機雲。

太陽に向かって咲くひまわりの花。

君の首筋を流れる汗。


あぁ、これが青春ってやつかって


思ったあの夏。




「お前の笑顔は人を元気にする。」


って言った人がいた。


そんなあなたが、私は好きだった。




よく思い返すあの頃。


今も机の中の手紙が語っている。


静かに、儚く、けれど眩しいくらい
前向きな言葉で。



君に渡すはずだった、ひまわり色の
ラブレターが。




◇◇◇


初めまして。
桜 聖和(さくら せな)です。
初めて小説を書いたので至らない所も
ありますが、許して下さい(。-_-。)
アドバイス等をいただけたら
光栄です!


◇◇◇

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop