「怖いなぁ」 美咲は私に身を寄せて怖がる 本当は私も少しは怖いけど 口には出さなかった 「全くw美咲は怖がりだねw そういう所小さい頃から変わってないww」 奈々は怖がっていないようで 美咲の事を見て少し笑っている 「だってー(泣)」 美咲は不貞腐れたように奈々を見る 皆は紙が置いてある机を囲むように イスを持ってきて適当に座る