するとまたカーテンの隙間から影が見えた だがその人影は明らかに先程の人影とは違った 先程の人影は顔があまり見えなく後ろを向いているようにも見えた だが今の人影は姿ははっきり見えて こちらをじっと見ている 美咲だった 「は…?……うわぁ………どうゆう……こ、ことだよ」 1番最初に口を開いたのは大河 美咲はニヤッとあの時の笑みをこちらに向けると部屋の中へ消えていった