『ねぇ、奈々ちゃん』 学校に向かおうとすると私達を呼び止める ようにインターホンから声が聞こえる 「はい?」 『美咲がおかしくなったのは貴方達のせい?』 「え………?」 美咲がおかしくなった?? どういうこと? 『美咲が………美咲が………』 プツっ そこまで言うとインターホンは切れた 「え、ちょ、美咲のお母さん!?」 奈々は慌ててインターホンを押す ピーンポーンピーンポーンピーンポーン 何回鳴らしても出る気配は無かった