「彼氏くんのお家は柚葉わかるもんね?ナビお願いね?」



「うん」



3人で車に乗りこみ、優の家に向かう



しばらく車を進めると、優の家が少し見えてきた



「うわ、なにあの家。うちみたいなバカっぽい家他にもあるんだな」



ボソッと呟く遼祐にバシッと頭を叩く