私たちは病院を出た
そして、目を見開いた

そこには、、、





優斗がいた……





「なん……で?優斗がここに?」

私は固まったまま動けない

「今日の葉月。
なんか変だったからついてきた。」

「姉ちゃん。コイツって……」

「そう。この前話した私の彼氏」

「そっか。
病気の事は行ってなかったのか?」

「うん。」


病気が優斗に知られてしまった
絶対、、、別れようって………
言われるんだろうなぁ。


「葉月。どうしてココに来たんだ?」

それは……