れ「ねぇ、みんな…」

大「どうした?」

私が話しかけると
みんな止まってこっちを向いた。

れ「なんだかすごく
嫌な予感がするんだけど…」


大「そんなこと言ったって
行くしかないだろ?だって…」


れ「だって…?」