それをギリギリでかわした

昴「兄さん
  何がどうなっているんですか?」

奏「俺にもわからない
  普通は、一体ずつしか召喚されな  いのに………………」

廉「そんなことより、どうするんで
  すか」

?「おーーぃ、何があった!?」ハァハァ

藍「お兄ちゃん!?」

桐「悠さん、貴族会議中じゃなかった  んですか」

東條 悠 トウジョウ ユウ
世界三大貴族一位 東條家 時期当主
得意魔法 雷  24さい
魔法星華学園理事長
現在、父の仕事を手伝うようになってきた 魔力 26万
廉都と藍の兄 

悠「まず、校舎に入るぞ」
 校舎には、魔物が入れないシールドが張ってあるので、安全。

悠「会議は、終わらせて来た
  どういうことだ?
  これは???」

藍「実は、カクカクシカジカ……………
  ってことなんだ」

悠「つまり、召喚練習をしたら、
  暴走した死神の子が出てきたと
  あと、天使達、悪魔達も一緒に
  とりあえず、死神をとめるぞ
  死神の鎌に切られたら、
  そこから、からだが消えていく 
  切られたら、直せない       最神級魔法じゃないとな、
  つまり、
  俺らじゃ、無理だ
   だから、気をつけろ!」

死神が攻撃して、俺達と天使、悪魔達
の防御の繰り返しで 魔力が減っていった

どすんっっっっっ

大きなものが落ちた音がした