空と海で帰っていたとき………
黒い人影が現れた
そいつは、髪も目も心も黒かった

?「やぁ、初めまして。
  金姫、銀姫」

『『っだれ!!??』』

?「僕かい?
  僕は、ダーク。君たちと同類さ」

空『まさか、あなたが刻儡コクライ?』

ダーク「正解♪」

海「なにしにきたの?」

ダーク「君たちを見に。
   なんてね。
   宣戦布告だよ
   僕が王になるためのね」

『『そんなことさせないっ』』

ダーク「勝手にもがくがいい
   僕が王になるのはそう遠くは
   ないから」

そして、そいつは去っていった。