ゆっくり歩き出した無表情の男の顔がガラリと変わり…




「僕の趣味は人の夢を覗くこと~!そして―――…」




愉快に笑いながら男が凶器を操ったかと思うと…




「魂を狩るのが私の役目」




一歩踏み出した男はあっという間にトモミの背後に迫る。

そして勢いよく振り下ろされた大鎌がギラリと光った。













「<冥王>マダラの名を来世までその魂に刻め」