_KYOYASIDE_ 突然分けのわからないことを言って走りだした志生。 「志生!!!!!!!」 叫ぶ実愛の声を無視して走るのを止めない志生。 「....電話の相手...だれだったんだ?」 優心がボソッと呟いて歩き出した。 なんで俺等に助けを求めてくんね-んだよ。 一人心の中に呟き、 そっと歩き出した。 _KYOYASIDEEND_