黒蝶華~闇に咲く一輪の華~








帰り途中、街の丘に一本の大きな木がたっていた


…なんでだろ
なんか、なんでもない木にひかれる


『結~?どこいくんだ~?』



いつのまにか、大きな木に足が歩いていた