黒蝶華~闇に咲く一輪の華~









「貴方に少しばかり用があるのですが…
いま、よろしいですか?」




私に視線をむけた



……私?



「いまは、ちょっと…」



まだ団子も食べてないし…?



すると、もう一人の男が



「そこの娘。この者を借りたいのだが…。
礼はあとでもよいか?」