【あなたのことを思うと夜も眠れません】 鳥肌が立つぐらいに臭いこのセリフ。 あたしにとってはトラウマとなっている。 小学三年の時に、同じクラスに好きな男の子がいた。 笠原章吾。 子供のくせしてキレイな顔をしていて。 頭が良くて、スポーツも万能で。 あたしが笠原くんを好きになったのは、ただ単に彼がカッコイイから。 それだけの理由だった。 そんな笠原くんに、あたしはラブレターを出したわけで。 しかも、あっけなく撃沈。