いろいろとアブナイ。

携帯をソファーに投げつけそこに座った。

「はぁ…」

「先輩…朝から何ですかー」

いつの間にか爽太君が起きていた。

「わ…ごめん。あっ、あの、朝ごはん一応作ったから…」

「え!!本当ですか?いただきまーす!」

「そんなに喜ばなくても…どうぞっ」

ん…?なぜか爽太君が口を開けて待っている。

「………?」

「先輩、あーんですよ、あーん。」

爽太君は当然のことのように言った。

「え、ええ!?」

「ほら、早く僕にあーんして下さい♪」

爽太君の顔が段々と迫って来る。
このままだと……ヤバイ。

「あ、あーん…」

結局、あーんをしてしまった。