「パテルもイタリアでのお勤めご苦労様」 「ジェミニこそ、1ヶ月の間100件に近いぐらい仕事をこなしたそうじゃないか。」 「うん。手応えが無くて面白くなかった。」 「そうか。気を付けろよ岡宮涼大だっけな〜あと5ヶ月。今だ懲りない奴らだそっちにジョクラトルを送ろう。」 「ありがとパテル」 パテルは穏やかに笑うと私の髪に手を通し書斎の方へ入って行った。 「龍も心配してたわよ。」 「パテルが?」 「えぇ」 マーテルも穏やかに笑うと私の髪に口付けして、自室に入って行った。