悠人の魔法が、書いてくうちでやっぱり難しいです。

制約が多いという、魔法の『不便』さ、なぜか変に痛感しましたよ?(笑)なんか、仁の魔法も制約あるくせに、制約のレベルが違う(汗

これだったらたぶん、由良のほうが仁を追い詰めたかも?

今回、頭の中で先に『技量』をぶつけあいましたら、仁の『経験』が悠人を圧倒しました。私の中でね。はい。

なので、仁の視点でやると見下す感じが強くなるなぁと思い、悠人の視点中心にしました。バトルというか……悠人の頭の回し方、対抗策、焦りなんかを描いたような(苦笑)

それにしても
仁、なんかやたら強くない?どうしたら負けるのよコイツ……

ちなみに
†シリーズの『鬼』では、仁が魔法と魔術の違いについて長口上を行う予定でして、それを読み解くと、仁の使う魔法魔術がわかるかなと思います。

また
ねもやん二号さんの『魔導師と暗殺者』は、ねもさんの魔法知識が目一杯詰め込まれてるので、ファンタジー作家にはいいバイブルになると思います。

あのね、自分で使ってみてわかりましたが、ほんとに悠人(現実)の魔法って、不便。

いい勉強になりました。