空に輝く星を



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学校に着くと、空の億劫な日々が始まる…。



教室では、互いに会話を交わし。



本当に高校生か疑わしいほど、男子は騒ぐ。



輝は色々な子と喋るし、よくどこかに行ってしまうから

話しかけることも出来ないし。



授業中は、いつ先生が指してくるかびくびくしてるし。



…本当は、学校なんて行きたくない。



でも、輝が通ってるから…。



空は、周りの目を気にしながら過ごしていたのだ…。



もちろん、輝はそれには気付いているが、声を掛けてあげることは出来なかったのだ…。



これも、空が自立するためだ、と…。