「いや〜さすがだよお前」 エレベーターの中で咲夜に言われ、結斗は不敵に微笑んだ 「女の子から血を貰うために身につけた技かな?」 「こえーわ」 結斗はこうしていろんな子を魅了して、血を吸ってきたのだろうか 咲夜はそんなことを考えながら、隣にいる本人をチラリ見た 「あれ?君まで俺にうっとりしたとか言わないでね?」 「言わねーよ......」 意外にもそんな他愛ない会話をしているうちに、エレベーターが六階にたどり着いた ウィーン...... 扉が開くのと同時 2人は駆け出した