その後も皆でビーチボールしたり、浮き輪を借りてちょっと遠くまで行ったり、海を満喫した。 混み始める前にシャワーを使って、海のベトベトを落とし、服に着替えて、ホテルに帰った。 「咲ちゃん、起きて。着いたよ、ホテル。」 バスの中ですっかり眠ってしまった咲ちゃん。 一度起きたけど、また眠ってしまった。 「咲、起きないのか?」 後ろに座っていた日向くんから聞かれる。