天然で天才で美「少年」で



「で?何が、俺に関係ないって?」



今、私は散らかっていた服を片づけ、理人と話している。



『だから、その、私が、どこでどんなことしてたって、理人には関係ない』



「静久が関係ないって思ってても、俺には関係あるから」



真剣な目で、見つめられ何も言えなくなる。



「.....あの後、なんかあった?」



『あの後って?』



「俺と、その、別れた後」



『.....何もないよ』



理人には、頼れないよ.....



「もう、静久は嘘つくの下手すぎ!

それに、何もなければ、こんなとこいないだろ?」



『それはっ.....そうだけど....』



「そうだけど、何?」