「琉李、一緒に 「琉李帰ろ!!」 放課後。 一瞬麻十の声が聞こえた気がしたけど、気のせい...?? 「琉李、鈴!!」 「「大。」」 後ろを向くと、大と麻十がいた。 「4人で帰らね??」 「私はいいけど。」 私がそういうと、鈴は 「麻十が可哀想だからいいよ。」 なんて言ってた。