「ふぃー…疲れたぁ」 帰ってきて自分の部屋のベッドに身を委ねる俺。 目をつぶると鮮明に思い出すあの頃。 『海!制服を着たまま寝っ転がらないの!シワになる!』 花菜姉…がこの世から去り何年がたっただろうか。 まぁ、今は花菜姉がいなくても元気でやってるけど。 そう思いながら制服を脱ぎ着替え始める。 暇だと思い下に行き、テレビをつける。 『あなたのせいよ!あなたのせいで!あの人が!』 『何も知らないくせに!そんなこと言わないでよ!』 「……………」 何なんだこの番組は。 修羅場か?