「………なぁ…ここ何?」
「?ここはねこうやれば解けるよ…」
只今私と信は中間に向けて勉強してます。
「それよりも…あっという間だな…」
「?そうかな。私には少なくとも長く感じるよ?中間まで…」
「あー!信ずるい!由季ちゃん!俺にも教えて!」
すると、羽柴くんが走りながら私の席に近寄ってきた。
「羽柴くんも一緒にやる?」
私が誘うと羽柴くんは首を横に振った。
「だって今俺の席信に取られてるし…」
確かにそうです…ごめん…
私はしょぼーんとしながら心の中で羽柴くんに謝った。
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