翌日…俺はいつも通り由季と登校をしている。 「でねでね―――」 由季はニコニコした顔で俺に話してくる。 「それで――あっ!琉くん!」 俺は名前に反応して由季の目線の先を追う。 すると、一人の少年が手を振る。 「お!由季じゃんオッハヨー♪」 そいつはにかっと微笑みながら由季に近寄った。