―――――ガチャン 連れてこられたのは屋上だった。 「どうしたの?」 私がキョトンとすると信はニヤッと微笑んだ。 「trick・or・treat!由季の…これくれなきゃイタズラしちゃうぞ…」 信はそう言い私の唇をなぞる。 「ぇ?///」 私は顔に熱が集まるのを感じながら驚く。