「だろ?手作りマドレーヌ」 「え!信の手作り!?凄いね!美味しいよ!」 私は目をきらきらさせながら信を見つめる。 「そう……初めて作ったから心配だったんだ…」 信は照れ臭そうに頬をぽりぽりする。 「初めて作ったの!?凄い!」 私はもう興奮状態。 「由季も手作りなのか?」 「うん。私はクッキーを…」 信は私が持っている袋を見て反応をする。