て、なに考えてんだ私……。 私は首を横にふる。 「何してんの?由季ちゃん…」 「え?あぁ、考え事!それより!羽柴くんはお菓子交換するお菓子決めた?」 そう。明日は仮装、そして何よりお菓子が必要。 「飴袋3袋ぐらいかな?」 羽柴くんはニヒヒっと微笑みながら私の方を向く。 「へ、へー…私はねぇ…手作りクッキーだな…」 「そうなんだ…食べてみたいな…手作り」 その言葉に私はふふっと微笑む。