それに反応して信は私に力を込めて抱き締める。 「し、ん…本当に苦じい…」 私がそう呟くと信は私から離れて起き上がる。 「……ふぁーあ…よく寝た…学校行く準備するぞ?」 信は私を見て微笑み部屋から出た。 私はムクッと起き上がると制服に着替え始めた。 ――――――――― ―――――― ――― 「行くぞ…」 「うん…」 支度も済んだので私は信と一緒に登校をする。