あれから時間がたち放課後… HRも終わり帰る時間。 「さぁ!行こ!羽柴くん!由季!」 そう言い夏実は私達の手を引き教室からでた。 連れてこられた所は… 「な、なにここ……」 私は震える声で店を指差す。 「普通のお店よ!取り合えず入って…」 そう言い夏実は私と羽柴くんの背中を押した。 「ここにハロウィングッズがあるから…助かるわよ?」 そう言い夏実は微笑んだ。