君と星空の彼方

この時思ったけど、3人は目の色も違う。

ミズキは青っぽいけどセイヤは目も黒色。


夜月は茶色だし。



カラコン…ではないのかな?
そこ含めて、質問したいのがいくつかあった。

「ありがと。じゃあまず1つ目!

今の状況を教えてください!」


私の質問が予想をしていないものだったのか、みんな一瞬固まる。

セイヤに至っては頬杖をついていたのに顔を上げて固まった。



「あ…そういえば、確かに説明していなかったな。
俺が説明するよ」

セイヤは、隠してるけど少し慌てた様子。

この質問、そんなに驚かないと思うんだけど。
もっと凄い質問をするかと思ったのかな。


「なんでそんなに驚いてるの?普通の質問じゃん」



「いや…だって、さっきは全部で、今度は…ってもういいや、今の状況だったな」



セイヤは目を伏せる。

あー…幅が広すぎたって事かぁ。

確かに納得するかも。


「今は、放課後。

お前は何時間も爆睡してて、俺も何時間もサボってた訳。
で、あと少しでムルさんが来てお前の部屋に行かせてくれるよ…って言っても、

お前は確かミズキと同じだけどな」


「ほ……放課後………はは…………」


私の睡眠不足解消に繋がったのなら、嬉しい限りだよ…そうそう、ポジティブ思考で行かなくては。

ここで転校初日から医務室で爆睡した、という現実から離れよう。