君と星空の彼方

セイヤは衝撃波で1体をまず飛ばす。

けどそこにもう2体が襲ってきて、1体は剣で真っ二つ…だけど、


もう1体には間に合わない‼︎



_キシャアアアァァァ‼︎



「うっ…くそっ‼︎」



痛い…そう叫んでいるセイヤの顔。


人喰い花はセイヤの肩にかぶりついたのだ。



しかも、火傷の肩を……!



「酷い…なんで、なんで…」



私の嗚咽を聞いてか、大神はつぶやいた。



「いずれ分かるさ」



…は?そんなの分からない。

そんなに頭は飛び抜けて良くないの。



察することもできない…





「くっそっ‼︎」


セイヤは人喰い花をすぐに剣で真っ二つにしたけど…距離にしてざっと20m程あるのにも関わらず、
私からくっきりと肩の歯型が見えた。


穴が空き…そこからはダラダラと血が垂れていた。


その肩を抑え、ふらふらと大神の元へと歩み寄る。