君と星空の彼方

「……こっちだ、大神」


「あれ…セイヤ君1人か。

ホシノは…死んだのかい?」


「それを教える理由はない」


「おー怖い…殺気立ってるね。

僕の力を分かって言ってるの?」



大神の力…能力者何百人もの力を持つ彼。

けど、彼も人間だ。


急所は、同じ!



私はシールドを見にまとうように配置しながら、静かに走って行った。



できるだけ…近くに!




「お手合わせ願う、大神」


「…喜んで」





剣が重なり合う大きな音。



闇剣が光の剣を抑えるように…大神がセイヤを体重で押した。

きっと力も入ってる…



けどセイヤも黙っていない。


光の剣は交わして後ろに回る。

すぐに追いついた闇剣とは、さっきとは真逆の体制になる!


キィン_そう響いて、打ち合いを続ける。


流して、攻撃して、交わされて…そして突いて、また交わされて…!




_キイイィィィン‼︎



一際大きな音が、響く。

まるで闇が光を覆い尽くそうとする時の高らかな笑い声。



それほど無情で、嫌な音。




「これで最後だ、セイヤ君!」