君と星空の彼方

「きゃああぁぁっ‼︎‼︎」


そう思った時、目の前に雷が落ちる。

けど本物の雷だったら焼け死ぬような位置でも、火傷したかな…ぐらいで済んだ。


けど、直撃したら…



「…いつまで逃げるのかな?」



大神の声が前から聞こえる。

距離は…わからない!



「セイヤ、距離わかる⁉︎」


「あぁ、多分…20mぐらい前だな」



さっすが!セイヤならわかると思った!



「ねえ…私に、良い作戦があるの」


「…どんな」


「2人いなきゃ、できない作戦」




私はそう言うと、彼の耳に近付き作戦を言った。


実戦経験が少なすぎる私だけど、これなら…!



「…いいと思う、それで行こう」



そういったセイヤはそぅっと私を下ろした。



周りは真っ白。シールドの壁か、雷の影響かなんてわからない。



これを…逆手に使う!