君と星空の彼方

剣先から眩しい白の光が溢れ


私たちを…シールドの中を包む。



眩しくて、目を閉じた。



心地いい、暖かな光…



光が消え、倒れている大神のそばに立っていたセイヤと目があった。




「終わった、の?」


「…かな」


そう呟いて、笑い合う寸前。




「ふ、ふふ…ふは…はははははははははははは‼︎‼︎」




気味の悪い、嫌な笑い声が響き渡った。


大神⁉︎


急いで目を向けると、彼はひょうひょうと立っていた。

けど…なにか、違う。



「まさか寸前で間に合うとはね!

新たなる多大な能力がこの身に宿るのが…!」




嘘…!もしかして…いや、間に合っちゃった⁉︎


嘘でしょ…!




「力が奥底から次々と湧いてくるようだよ、まるで心臓を喰われそうだ!」


そんな力を手の入れてしまったら…


倒すのがより一層、難しくなる!