君と星空の彼方

「「「「じゅ、10人⁉︎」」」」


私と夜月、そしてミズキとマナミ先輩が見事にハモる。

それもそのはず、これは普通ハモるよ!




「…少なすぎます、相手をナメてませんか」




セイヤも余裕がなさそうに見える。


その鋭い目には、戸惑いも混ざっている。




「…無理です、それ以上だと絶対にバレますからね。


増やしても30人だと多すぎるほど」



「なら、30人は必要です。

それもトップクラスの能力者を集めなければいけません」


「…もう、大体は集まっていますよ」



そう言って、ムルは指をさした…目の前のセイヤに向かって。






「あなたが、リーダーとなるのです」