君と星空の彼方

でも、私は別に慌てなかった。

だって、大丈夫。


私には、セイヤも…夜月もついてるんだから。



けど、精一杯戦わなきゃ。

できる限りの力を使って。



私は目を閉じた。

閉じる寸前、カートスまた口を開けて、水の弾丸を出そうとしているのが分かった。



けど…


大丈夫。




_お願い、天上界のアンドロメダ。

私に…力を貸して。


みんなの力になりたいから。




そう願うと、体の芯が急に熱くなる。

な、にこれ…体が、熱いっ……



もしかして…来た?


目を静かに開けた。


カートスの口からは水の弾丸が

ゆっくりと私に向かってやって来た。




……違う。
弾丸が遅いんじゃない。


私だけが

時を遅く、感じてる。