君と星空の彼方

海獣カートス。

他でもない



アンドロメダを食べようとした海獣だ。


そう、夜月の力の主であるペルセウスがアンドロメダを助ける時に倒した海獣は、


カートスなんだ。



復讐って…そういうことでしょ?


「我…天上界デ生キレヌ身。

ソノ原因…オ主、『アンドロメダ』ノ母『カシオペア』ガ、オ主ヲ自慢シタコトカラ始マッタ。


ソレニ海神『ポセイドン』様が津波ヲ起コスダケデハト、オ主ヲ生贄ニ差シ出スヨウ請求シタノダ」



……うん、本で読んだ通り。


ま、まぁ私は決してアンドロメダではないのだけどね…?


お主っていうか…って感じなんだけどね…?


「ポセイドン様ニ呼バレ行ッテミタラ生贄…オ主ガイテナ。


食ベヨウカト思ッタラ『ペルセウス』ガ飛ンデキテ…我ハ石トナリ


天上界デ死ノ扱イヲ受ケ…



意識シカ存在シナイ我ニ光ヲ与エテクレタノガ、今ノ主様デアル」



そうカートスは言うと、真っ赤な目で真っ赤な目の書記長さんを見た。





……見えない絆を感じます!良い話です!