君と星空の彼方

キキーッといい音を出してリムジンは急に止まった。

もう途中から私は窓を見るのをやめて目を閉じていた。


目を閉じて、5分ぐらいたったかな。

以外に近いのかも、家から。

いや……でも、なんか絶壁とか通ってたし…

明らかに近い訳じゃなさそう。



もんもんとしながら、考えていると、ムルが私の横のドアをカチャリと開けた。


家であんなに開かなかったのに…


そんな事を思いながら私は外へと出た。



「わっ……………」




けど、妙なイラつきは目の前の景色を見た瞬間全て吹っ飛んだ。