君と星空の彼方

私は手をぎゅうっと握りしめる。

室月ホシノ...行きますっ!


靴をぬいで、寝室の扉のノブヘと手をのばす。


うぅー...やっぱりムリ!キンチョーする!

でっでも行かなきゃいけないんだ!



頭の中で、赤面してアワアワしてる私と男まさりで頼りがいがありそうな私がたたかっている...!


「女ならー発やったれー!

男の部屋ぐらいで女子っぽくなってどうすんじゃー!」



男まさりな私、WIN



そうだ!私は看病しに来ただけだもん!
大船に乗ったつもりで部屋に入ってもいいはずなのだー!




勇気を出して!
ドアノブをゆっくり下にさげて...押す。




ガチャ