君と星空の彼方

「やっぱりなんか、みんな星と性格とかがあってる気がするなぁ」

所詮私はどうだろう。

アンドロメダは優しくて家族や国民思い、かつ美人という天から二物も三物ももらったような人。

私とは全く違うのに…


面倒くさがりやで、友達扱いもそんな良い訳じゃないし、顔も平凡凡。


成績は美しい程にオール4…だし、



「いやぁ、きっとあってるよ。

だって…ホシノは『みんなを守りたい』とか、自分の身だけじゃなく思ったんでしょ?


ホシノはめんどくさがりやだ、とか自分で言ってるけど…なんだかんだ正義感が強いのよね」



マナミ先輩が微笑みながら言ってくれる。

…うん、なんかちょっと嬉しいかも。そんなこと言ってもらえると!



「ありがとうございます…そういえば、2人はどんな能力を持ってるんですか?」

「あぁ、言ってなかったね。

私はシールドとか、一時的に防御力を格段に上げることができる…根っからのサブっぽい力。


ユウは、音とかを操れるんだ。ほら、戦ってる時衝撃音が聞こえなかったでしょ?」


あぁ…そうゆうことだったんだ。

キマイラがシールドにぶちあったった時の音や、みんなの攻撃音が聞こえなかったのはユウのおかげ、なんだね。




「ついでにみんなのも紹介するよ」


「イリヤ!急に入ってこないでよ!普段は影薄いんだから!」



急にふとマナミ先輩の後ろに現れたのはイリヤ先輩。

マナミ先輩、さすがに少しイリヤ先輩がかわいそうな気が…



って、あれ。マナミ先輩の頬が少し赤くなってる。


もしかして、だけど…マナミ先輩って…?